・映画は他の芸術から50年遅れている。(『8 1/2』)
・すべての芸術は大体100年で寿命を迎える。誕生してすぐの頃は大衆のものとして親しまれ、徐々に成熟しながら100歳を迎える頃には、市井の人には見向きもされなくなり、ごく一部の金持ちの楽しみでしかなくなる、オペラのようにね。映画もそういうふうなってきている。(1895年に映画が誕生して以来百年間近となる1990年頃のインタビューにて)
・リアリズムというのは悪い言葉だ。ある意味すべてが現実的で、想像と現実の間に境界線は見当たらない。想像の中に多くの現実を見るのだ。